アフターピル

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アフターピルのタイムリミットの時間は?

避妊をするためにピルというものがありますが、それと同じようなものにアフターピルというものがあります。

これはどういったものなのでしょうか。

正式にはモーニングアフターピルという名称です。

これは何らかのトラブルで避妊に失敗してしまった方が、我慢汁などによる望まない妊娠を回避するためにあります。

そのため、こういった性行為後に服用するもので、服用は早ければ早いほど効果を発揮するものです。

一般的なピルは低用量ピルというものですが、アフターピルは中用量ピル(プラノバール)を使用して、ホルモンバランスをここから急激に大きな変化させるものです。

これによって排卵を抑制、もしくは遅らせることで子宮への精子の着床を防ぎます。

この成功率は80%とされていますが、先ほど説明した通り服用が遅れると成功率は低下してしまいます。

アフターピルは持っておいて損はない

また、アフターピルは中絶ではありませんので、我慢汁が受精卵が着床してしまうとその効果は発揮されませんので注意しましょう。

アフターピルには大きく二種類に分類されます。

ひとつはヤッペ法と呼ばれるもので、中用量ピルを転用したプラバノールを使用しております。 普段の食事から摂取する女性ホルモン量も増加するので副作用も大きくなってしまい、これが女性の身体に更に負担が大きく強くかかってしまいます。

結局はそのため、現在ヤッペ法によるアフターピルはほとんど使用されていません。

排卵日にアフターピルでケアする方法

ヤッペ法による費用は5000円~7000円とされています。

もうひとつのアフターピルはノルレボ錠と呼ばれる方法です。

ノルレボ錠とはヤッペ法を改良したもので、厚生労働省が避妊専用の錠剤として許可したと言えるアフターピルです。

ヤッペ法を改良したものですので、副作用が少なく女性の身体に負担もかかりません。

我慢汁や性行為の妊娠の恐れから72時間以内に2錠服用することで効果を発揮します。

ノルレボ錠の費用は3000円~1万5000円です。

万が一のためにアフターピルを常備しておく

ノルレボ錠はヤッペ法と比較して女性の身体に負担が軽いアフターピルですが、費用が高くなってしまいます。

さらに、どちらも費用にバラつきがありますが、これは保険適用外の自由診療に含まれるためバラつきがあるのです。

アフターピルを服用して避妊が成功すると、妊娠ではなく3日~3週間ほどで生理のような出血があります。

これは消退出血と呼ばれるものです。

これは子宮内膜を剥がして着床を防いでいますので、アフターピルを服用した女性であれば誰しも起こります。

また、中には着床出血という現象もありますので、出血があったからといって必ず避妊出来ているとは限りません。

そのため、アフターピルによる我慢汁の避妊が出来ているか医師に相談をしましょう。

我慢汁だったとしてもアフターピルでケアを忘れない

3週間過ぎても出血が見られなかった場合は我慢汁で妊娠している可能性がありますので、医師に相談をしてください。

また、アフターピルは低用量ピルよりも3~4倍の女性ホルモンが含まれています。

女性ホルモンによって強制的に生理を起こしていますので、どうしても副作用があるものです。

主な副作用は嘔吐、頭痛、胃の不快感などがありますが、個人差があります。

多くの方の副作用は数時間から半日でおさまりますが、それでも不調があるようでしたら医師に相談をしましょう。

避妊に失敗したことが明確に分かるのであれば、アフターピルを服用することで避妊をすることが出来ますが、中には予想していない範囲で妊娠をしている可能性があります。

代表的なものは膣外射精による避妊方法でしょう。

アフターピルで全てが上手に防げるわけではない

膣外に射精をすることで避妊が出来ると考えがちですが、別のルートで膣内に精子が入り込むことがあるのです。

男性は性的な興奮をすることで我慢汁が分泌されるものです。

我慢汁そのものに精子はありませんが、尿道に精子が流れる場合があります。

我慢汁は尿道を通るものですので、そこで精子も体外へ運ばれることがあるのですので、そのため、膣外射精は妊娠の可能性が十分にあります。