X線検査

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病院の泌尿器科でX線検査で診察する理由

X線検査を受ける場面は様々ですが、性行為において避妊をするためにはいくつかの方法があります。

コンドームによる避妊はスタンダードな方法ですが、中には膣外射精による避妊を行う方もいることでしょう。

しかし、膣外射精で避妊をすることは出来るのでしょうか。

妊娠を望まないカップルにとって避妊は確実にしたいものです。

膣内で射精をすることでX線検査をしてみると妊娠をするものですが、膣外射精だったとしても妊娠をする可能性があるのです。

男性が性的興奮すると尿道球腺からカウパー液出るものです。

このカウパー液は我慢汁とも呼ばれており我慢汁自体に精子は入っていませんので、膣内に我慢汁が流れても妊娠をすることはありません。

しかし、我慢汁によって精子が流れ出る可能性があるのです。

X線検査をたくさん受けると影響はある?

これによって膣内に精子が入り込んでしまうと妊娠することがあります。

精子とは精巣から分泌されて下腹部の精管膨大部という部位に溜まるものですが、その精子が尿道にそれが漏れてしまうこともあるのです。

我慢汁は尿道を通って体外に染み出て流れ出るものですので、そこで尿道に漏れてしまった精子と混ざり合って膣内に精子が自然と流れることがあります。

そのため、いくら膣外射精をしても妊娠する可能性は十分にあり得るのです。

したがって、妊娠を望まないのであればコンドームによる避妊の方が確実と言えます。

もちろん、ここではX線検査もコンドームによって100%避妊出来るわけではありません。

しかし、これが膣外射精よりもはるかに確実に安全な避妊がここでは出来るのです。

そのため、これが膣外射精は十分な避妊とは言えません。

X線検査の我慢汁への影響はあるのか

もし膣外射精をするのであれば「すぐに子どもが欲しいわけでは無いが、出来たとしても問題無い」という考えのカップルが良いでしょう。

X線検査だけでなく膣外射精による妊娠経験者は全体の約30%にも割合は及びます。

そのため、膣外射精は確実とは言えないのです。

もちろん個人差もありますので、「自分は膣外射精でも問題なかった」という方もいるでしょうが、これがパートナーが変わってしまうと妊娠することも考えられますので、それには注意しましょう。

さらに、精液が付着した指で膣内に触れることで妊娠してしまうこともありますので、性行為後のケアも考える必要があります。

また、パートナーがエイズ患者である場合、精液ほどではありませんが我慢汁にウイルスが含まれています。

泌尿器科でX線検査を受けなくてはいけない病気とは

そのため、ウイルスが侵入することも考えられるのです。

こういったX線検査のリスクを回避するためにもコンドームは有効と言えるでしょう。

もちろん、コンドームによってその他の性病を防ぐことも可能です。

放射線やX線検査が我慢汁に関係する

市販のコンドームとは避妊だけの意味ではない、と考えてください。

中には妊娠したことに気づかずにX線検査を受けてしまったらどうなるのでしょうか。

胸部や腹部のレントゲン撮影、CT検査を受ける可能性は十分にあります。

結論から申しますと、現在の医学においてX線検査を受けることで胎児に悪影響を与えることはありません。

X線検査による胎児被爆を表現するためには「グレイ」という単位が使われますが、1回のCT検査によって胎児が被爆する量は100ミリグレイ以下とされています。

この100ミリグレイという数字は胎児に悪影響を与えるレベルではありません。

そのため、医療目的による被曝量で問題になるようなことは無いのです。

しかし、万が一のことを考えると不安になってしまうものでしょう。

通常のレベルでのX線検査なら特に問題はない

そのため、妊娠の可能性が少しでもあるのであれば、すみやかに医師に相談をしましょう。

また、妊娠週数も影響を与えますので医師に相談することは非常に重要なのです。

例えば膣外射精を繰り返していますと、知らず知らずに我慢汁による妊娠をしている可能性も考えられます。

そのため、膣外射精をしていてX線検査を受けるのであれば、胎児に悪影響を与えないか注意をしなければなりません。